・・・True Colors 060530・・・

(すいません、途中から…)
--サチさんの「狭い世界でしか生きていけないぞ、と英語の勉強を始めました。頑張ります」メールを読む--

それにはもうこの持って来いのinterFM、いかがですか。
もうinterFMを聴いて勉強して。あとアレ面白いですよね、interFMの。
使える英語だけをお届けする「Better English with Catherine」僕よくアレ聴いてますよ、
ポッドキャストとかにでもアレやっちゃってるもんね。
そう今ポッドキャストとかも使えるから
すごく良い環境でやろうと思えばいくらでも、そのリスニングなり何なりの勉強も出来る素晴らしい時代ですからね、
僕も日々勉強ですけども。一緒に頑張って世界を広げて行きましょう。

ということでまずは、このサチさんも書いてくれたんですが、

--「美しい曲ですね、心が浄化されるような。早く手元に置いて繰り返し聴きたい」メールを読む--

その曲、僕の6月7日にリリースするニューシングルです。
聴いてください、「Your Song」。

--♪Your Song/AIR--

という事で、来週になればもう6月ということで、皆さん、やってきますワールドカップ、ねえ。
色んなメディア、ワールドカップの話題一色かと思いますけれども。
前回大会的に云えば「クープ・デュ・モンド」(お菓子のW杯)って云うんですか、
もう懐かしいなこの響きも、っていう感じですけれども。
ねえ、やってきますねW杯。ということで皆さんもご存知の通り、
日本の初戦の相手はですね、僕の第二のふるさとオーストラリアなんですよねえ、はい。
僕にとってものすごく馴染み深い国なんですけれども。

オーストラリアは、僕が居た頃やっぱりねえラグビー、
オージーフットボール、ラグビーのようなまたちょっと独自のルールのあるフッティと云われるやつですね、
それとクリケット、この3大スポーツがもう圧倒的人気、それとあとサーフィンですね。
それが圧倒的な人気で、スポーツニュースもその4つ。サーフィンのニュースも勿論やりますがね、
ニュースの中で普通に野球とかやってるように、大体その4つなんですよね。
あとテニスの大きな大会、メルボルン杯とかある時とかテニスもやっぱ人気がある、それとゴルフもそこそこかな。
そこそこというか、やる人にとってはすごく人気があって。
とにかくでもラグビー・オージーフッティ・クリケットのこの3つが国民的に人気があるもので、
サッカーはやっぱりマイナーではありますよね、でもやっぱり最近はですね、
オーストラリアのお母さん達も、ラグビーもある種格闘技と云っても過言では無いぐらい
体に負担のある危険なスポーツでもあるという事から
子供達にサッカーをやらせたがり始めているということで、人気急上昇なんですよね。
でも放送とか、TVの放送とかはやっぱりまだ少ないんですけれども。
でもイギリス系の国ではありますのでヨーロッパチャンピオンリーグですとか、
大きなものとかはリアルタイムで放送したりとかはしてました。
でも国内のものであったりとか、っていうのはやっぱり放送は無かったかなあって気はしますけれどもね。

えー、まあそんなオーストラリアと戦う日本ではありますけれども、
皆さん今回のW杯はどんな予想――サッカー好きとの喧々諤々のこの予想の試合(笑)
「ここはこうだこうだこうだ、戦術はこうで」というのを皆さん今頃ね夜を徹してやってるかと。
好きな方はやってるかと思うんですけれども。僕はそんなにそこまでかけてる訳でも無いですから
何とも云えませんけれども、確かに厳しい気はしますよね、今回予選の段階で。
さっきもちらっと話してたんですけれども、
あんまり色んな事云うと、もうサッカー好きな人たちは怖いので(笑)僕も。
あまり公共の電波では云いませんけれどもね。
まあ、楽しみにしましょう、しばらく熱くこの話題一色に巷がなる日が続くと思うと
僕もわくわくしますけれどもね、皆で楽しめたらいいなと思っていますが。

ということでオーストラリア、オーストラリア、オーストラリア。
の話題もとにかく色んな話題が出てくると思うんですよ、こう別に戦術を分析するわけでもなく、
でもオーストラリア国民性や何か色んなものを分析しながら
サッカーに結ぶ付けていこうという特番なんかも多いと思うんですけれども。

という事で今週と来週は、その僕から見たオーストラリアを語っていくという2週になっていくと。
そこから何としてもこの初戦を突破しようじゃないかという(笑)
形にしていきたいと思いますので、とくとお付き合いあれと(笑)

という感じでまずは1曲聴いてもらおうと思うんですけれどもオーストラリアのバンドです。
こちら、僕の関わったものではよく名前が出てくるこのジョン・バトラー・トリオの
ライブ盤が出たんですよ、スイスでの。
スイスでやった去年の夏くらいかな?中でもあの圧巻のインストの「OCEAN」という曲のライブ盤があって
これまた素晴らしく良い出来なので、これ聴くと本当これオーストラリア〜って
むちゃむちゃ思うんですよ本当に、という事でジョン・バトラー・トリオのライブ音源からですね、
「OCEAN」というインストゥルメンタルの曲を聴いてください。

--♪OCEAN/JOHN BUTLER TRIO--

という事でオーストラリアですよ、皆さん。巷の話題もオーストラリア戦一色という事で
オーストラリアです、はい。
僕が行ったのは2004年の1月末からなんですけれども、それから結局10ヶ月間くらいしか居なかったんですけれどもね。
僕が居たのはクイーンズランド州のブリスベンから北に2時間くらい行ったところかな、車で。
の小さな村で、あとは南の方にゴールドコーストの方にちょっと遊びに行ってみたりとか、でまたすぐ帰ったりとか。
基本的にはクイーンズランダーでした、僕は。でもシドニーには結局行ってないんですよ。
僕すごく行っておけば良かったと思うんですけど。メルボルンに2ヶ月住んでいて、その後。
それからまあ上の方に、アリス・スプリングスの方だったりアデレードだったり。
エアーズロックがあるところに1週間くらいのキャンプツアーみたいなので行ったりとか
という風にウロウロウロウロしていたのが1ヶ月間くらいあって、それでまあ帰ってきたんですけどもねえ。

そうですねえ、まずデータ的にはO型が一番多い国民です。
僕O型なんですよ、なるほどなあって感じがとてもしますよ。
マイペースですし、「まあ気にすんなよ」って感じですし「まあ明日でいいじゃん」とかっていう感じで、
基本的にはすごくおおらかですよね、でも変な所でやっぱり意固地を張りますね。
O型だよなあって気もしますよね、それもね。基本的にはマイペースでおおらかなんだけども
変な所ですごく意固地を張ってみたり我を通す所があったりしますね。
あとは本当に良い意味でのんきだし人の性格によりけりなところもありますけども、
全体的な印象として僕は云っているだけですけども。
すごく良い意味でのんびりしているし、そういうところが僕は本当に大好きなんですけれども。
そうだなあ、あとは本当にやる事はバッとやって終わりなんだったらもう終わり、
ハイここからプライベートな時間で終わり
自分のビール飲む時間だったりとかラグビー観る時間だったりとか家族と過ごす時間だったりとかっていうのを
ものすごく大切にするし、休むときはガッと休みます「俺これだけ働いたから休むもんねー」っていうのが
すごくしっかりしていて、それでその休みを本当に大切に楽しみにしていると。
休みが終わると次の休みどうしようって考え出す、でその為に「よしガッチリ働こうしっかり働こう」っていう。
すごくオン・オフがはっきりしている感じがします。
でも基本的には移民の国なので、すごく色んな意見を尊重したり
他者、違う考え方を受け入れる土壌があると思います。
でもその反面、そうであるからこそ何かこう逆も割とあったりとかして、
多民族的なところに割と過敏になる部分もあるっていうような気がしますね。
基本的にはすごく大都市なんかメルボルンなんか街を歩いていても基本的には移民の方が多い。
純粋なきっとこれはネイティブのローカルのメルボルンの人、オーストラリアンかなあっていう人を見るよりも
肌の色が違ったりとか明らかに移民の方が本当に嘘じゃなくて多いですからね、見るのは。
そういうところがまた僕は好きだったりしますけど、色んな人達が居てね、
すごく面白かったり、色んなものが食べられたり。
まあニューヨークとかもそうですけど云ってみれば。
ニューヨークやアメリカがそうであるように最近はオーストラリアもこうセキュリティ的にとか
入国であったり、そういうものもすごく厳しく、
まあ時代の流れでこういうテロの問題とか色んな事があるからそれは仕方が無いんだけれども。
まあ最近僕が思うところはそんなところかなあ。パッと思い浮かぶ印象っていうと。

という事で、次のバンドもEPICUREという、僕が居た頃にすごくかかっていたんだけれども。
オーストラリアバンドで凄く好きな曲「ARMIES AGAINST ME」。

--♪ARMIES AGAINST ME/EPICURE--

--♪IN MY POCKET/THE CAT EMPIRE--

THE CAT EMPIREの方はね、この番組でもファーストアルバムの方からかけたけども。
これはセカンドアルバムの方からの曲で、ライブをね僕が2年くらいもう前ですけども、
メルボルンで観たときももう既にやっていた新曲で既に盛り上がっていた曲なんだけど。
でも2枚目のアルバムはそれほど好きでなく、1枚目の「THE CAT EMPIRE」というアルバムは
もう死ぬほど好きです、はい。

という事で次の曲もオーストラリアのバンドでTHE DISSOCIATIVES、
これはSilverchairの人と多分イギリスから来たDJか何かとの2人組のユニットで
THE DISSOCIATIVESというバンドのすごく良い曲、「SOMEWHERE DOWN THE BARREL」。

--♪SOMEWHERE DOWN THE BARREL/THE DISSOCIATIVES--

--♪Greetings From K./AIR--

今回の「True Colors」もここ芝浦interFMからお送りしました。
僕のニューシングル「Your Song」も6月7日発売ですのでひとつ皆さん手元に置いて聴いてやってください。

−−ツアー告知−−

渋谷の方はMUFASと一緒なんで是非皆さんよかったら遊びに来てやってください。

皆さんメールありがとうございます。
こちらひとつね、紹介すると…

--マツウラさんの「先日の南青山、8年振りの車谷さんのライブ。
目の前で♪あれからどれくらいたったろうー」メールを読む--

すごい下手だな、歌ってるの今(笑)

--(続き)「と歌いだした時、熱いものが込み上げるのを感じました。現在の職業に就いたのも、
車谷さんの生き方や姿勢に影響された事と決して無関係ではありません。
弁護士としては駆け出しですが、車谷さんの為とあれば、ビタ一文頂戴せず全身全霊を尽くす所存です。」メールを読む--

嬉しいー、嬉しー。すごいですね、弁護士さんになったんですね。
すごい、素晴らしい。本当におめでとうございますだけど、まだまだこれからでしょうから、
これからお互い頑張っていきましょう。
相談事があったらまずマツウラさんのとこに駆け付けたいと思います。
ありがとうございます。

メール皆さんもください。
ではまたお会いしましょう、AIRでした。また来週。


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