・・・SUB STREAM 970804・・・


遂に、やっとシングルが完成しました。
とにかく聴いてください、と。
タイトルは「KIDS ARE ALRIGHT」
もう君達のために、そして僕のためにでもある。
もうこれを聴いている全てのKIDS達のためにおくります。
聴いてください、「KIDS ARE ALRIGHT」

--♪KIDS ARE ALRIGHT/AIR--

はい、2分35秒くらいの曲です。
9月10日ですね、リリースされます「KIDS ARE ALRIGHT」聴いて頂きました。
皆さんいかがですか?
とにかく、さっき云ったようにこれを聴いている全ての、
AIRなんか全く知らないという方を含めて、もう全ての全人類のために
そして私のために、「KIDS ARE ALRIGHT」それだけです、そんな曲なんですけれどもね。

やっと完成というか、何でしょうね。
レコーディング自体も順調に進んではいるんですけども
シングル曲選びという形で悩みに悩んだ末と云いましょうか、
どれにしようかなーなんて考えて、やっぱりコレだろーってことで。
もーう「KIDS ARE ALRIGHT」、それしか云う事無いんですけどね。
そうなんです、歌詞とか読んでもらうと本当にそのまんまなんで
良く分かるんですけど、別にここで説明する必要も無いんですが。
とにかく「いま唄え いま怒れ 確かな鼓動 KIDS ARE ALRIGHT」
「いま唄え・・・何だっけ?(笑)いま飛ばせだっけ? いとおしい 確かな鼓動 KIDS ARE ALRIGHT」
それだけですよ、もう本当に。
「青くて何が悪い 確かに青すぎる」と自分で云い切ってるんですけどね(笑)
で、最後は「THIS IS OUR SONG,THIS IS CERTAIN OUR SONG」と。
これは俺達の歌だ、これは確かに俺達の歌だ、と。
もう断言しまくりの歌なんですけれども。
そういう事で、これが9月10日に出ますので、
とにかく皆さん、勿論LIVEでも大暴れ・・・
自分でもうスタジオとかでもギター弾きながら歌ってたりしたんですけど、思いっ切り。
テンションばりばりなので、
是非とも皆さん、あのー、買ってくれ(笑)
とにかく聴いてくれって感じで。

--「LIVEでそこに居る人達もAIRであると思った」お便りを読む

そう、その通りなのだ。なのだ、って(笑)
僕の今のマインドというものが思いっ切り凝縮された2分35秒、
あっという間に終わる、このパワーとテンションの「KIDS ARE ALRIGHT」
そうなんですよ、僕も興奮して何喋ってるか分かってませんけれども。
とにかくそういう曲なんで、ひとつ、9月10日頼むよ(笑)
最後お願いになってるところが何かよく分からないんだけどね。

で、カップリングの曲。
DIVE&DIVEと同じように両A面と僕は勝手に思ってるのですが。
形通りに云うとカップリング、2曲目。
2曲目は「25 YEARS OLD」という曲です。
もう何なんだコレは?この青さとこのバカさ加減は?って感じなんですけれどもね。
でも、こんだけもう、青い?青すぎる?何だろう、こんだけ青いことを
――僕、今何の照れも無いから、1年くらい前の自分だったりしたら
例えば「KIDS ARE ALRIGHT」って曲を誰かがやってて聴いて、
「ううぇー、すげえかっこいい。と思うけどちょっと青すぎて恥ずかしいかも、
でもコレをやれちゃってるアーティストの人が羨ましい」と思ってた自分だったと思うんだけど。
今は全く照れが無いので、もうとにかく「KIDS ARE ALRIGHT」
それしか云っていませんが(笑)そうなんです。

しかもカップリングというか2曲目が「25YEARS OLD」
こいつもまた赤裸々な私の25歳、AIR、25歳の、何だろ、
(社長?が「青年の主張」と)
青年の主張(笑)青年の主張と来ましたか、でも確かにそうなんだ。
だからもう直球の2曲なんでね、とにかくもう早く聴いて欲しい。
勿体ぶって来週、2曲目の「25YEARS OLD」かけますんで。
楽しみにしていてください。
とにかくこちらも早く聴いて欲しくて聴いて欲しくて。
簡単に云うと、青年の主張が――
基本的にはAIRスタイルというか、ウッドベースにギターとグルービーなドラムとがかぶさる、
「AIR」とか「24YEARS OLD」とか普遍的なAIRスタイルの曲ではあるんですが。
これが良いんだ、また。最高。
GO、GO、GO、GO、行け、行くんだ、何なんだこの放送は(笑)

--♪Bombtrack/Rage Against The Machine --

僕も暴れましたよ、来日公演、赤坂BLITZ!
ちっちゃい声で云うとこれからなんですけど。
もう僕はバリバリ臨戦態勢で臨んでるわけ・・・臨みました。
曲の前のMCですんごい良いことを云ってんだけど、
きっとスポットライトを浴びてたんだろうね、
Vo.のザックが「スポット外せよ、この野郎、KIDSの顔が見えないじゃないか」
僕が思うにこういう内容の話をしていて、
最後に「音楽というものを通して、伝えてる事・喋っている事、
これが一番即効力があるものだとは思わないけども、
まずここから始めよう、今立ち上がることから始めるんだ」ということを述べて
「Bombtrack」をボーンと演奏するんだけど。

そうなのだ、「KIDS ARE ALRIGHT」もそうなんだ。
今ここから立ち上がることというか行動を起こすことが、
ポジティブな破壊の第一歩だと思ってるんで。
壁というか敵というものは各々それぞれ僕にもあるし、
それぞれの問題であったり色々あると思うんだけれど
行動するんだ、ここから立ち上がるんだ、ということを
とにかく思いっ切りストレートに表現しているバンドなんで、
僕はもうRageと同じ時代に生きている事を誇りに思うって感じで
来日公演も大暴れしました、という事で「Bombtrack」聴いていただきました。

僕は相変わらずとにかくレコーディングを頑張ってるわけですが、
「KIDS ARE ALRIGHT」を聴いてもらって
来週は「25YEARS OLD」をかけようと思ってるんですが、
その次の次の週はアルバムの制作過程をどんどん日記のようにこの番組で
ちょこちょこっとずつ放送しようかなと思っちゃってて
仮歌の段階とかラフミックスの段階でも良いから
ちょっとずつ出してっちゃおうかなと思ってるんで
次の次の週はまた違う曲がちょこっとだけ聴けるかもしれませんので。
ぜひ毎週聴き逃しなく。
制作過程が聴けるこの番組、いいのかな?
仮歌とかメチャクチャで英語でも日本語でもどこの言葉でも何でも無い事を
がなってたりするんだけど、そんなの関係無い(笑)
意気込みやパワフル、というか魂が伝わればいいのだ(笑)

先々週かな?都議選の総括をやったやつのお便りもいっぱい頂いてるんですが、
今日はとにかく新曲をかけちゃったんでそれを話してる場合じゃないっていうか、
場合じゃないって云ったら俺が今まで云ってきた事は何だったんだっていう事になるんだけど(笑)

ツアー告知。

楽しみだわ、前回のツアーのあのテンションのままバリバリいこうと思ってるんで
あれをも勿論上回るテンションで、「KIDS ARE ALRIGHT」とかは早くもう歌いたくて
演奏したくてしょうがないんでね。
僕ももうワクワクしてますから。

--「6月のLIVEの一丸とした空気、夢のようでした。
男性が増えて頼もしくなった、変わったというか成長したのかな」お便りを読む

そうなのだ、確かに客層も変わったというのもあるし、
男性客が増えたりとかそういう事もあると思うんだけれども。
成長したというのはお互い様、僕もそうだし
KIDSたち、いわゆるお客さんも成長してきてると思うんです。
成長というか、ちょうど今リンクしてるんだ、絶対。
なんて云うのかな、僕らの価値観というのかな
そういうものがすごくリンクしててああいう空気感になったと思うんですわ。
本当にだから前より「信用して近づいて・・・」僕は媚売って近づいたわけでも何でもないし
媚売って、という云い方は悪いけど、わざと近づいたつもりでも何でもないし。
信用してるのは勿論そうなんだけれども。
ちょうど今リンクしてる、何かがうまれそうな空気感にワクワクする、
何かすごい事が始まるぞ、面白くなるぞというような空気感をLIVE会場ですごく感じるし。
ちょうど今本当にリンクしてると思うんです。
だからツアーが楽しみで楽しみでしょうがない、
その前にアルバムを作り上げなければ。
怒涛のように年末、攻めて攻めてGO、GO、GO、GO、いきまくりなんでね、
一緒に盛り上がろうやって感じですかね?

やーもう時間が終わり?
とにかく新曲がかけられてすごく嬉しいし、ワクワクしてたんだけど、今日の放送。
とっちらかってしっちゃかめっちゃかだけど伝わったでしょうか?
これをお聴きの皆さん、僕のこの意気込みというものが。
このポジティブなノリが、果たして伝わっているか。
リアクション、待つ、って感じで感想送ってください。

いやあ、喋ったねえ。
泡溜まってるよ、口に(笑)
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