・・・True Colors 060425・・・

こんばんは、AIRです。
先週までは、スリランカそしてタイ、バンコク、という形でお届けしてきたんですけれども。
今週は無事に帰国しまして、東京芝浦のinterFMから無事にお送りする第1弾でございます。
えー、やっと帰ってきました。
何かすごくね久しぶりにinterFMに来たんですけれども。
でも帰ってきたなーって感じが本当にしてね、すごい何か嬉しかったですね。
純粋に嬉しかったです。

という事で、今週は東京芝浦interFMからお送りします。

−−−−−

改めましてこんばんは、AIRです。帰ってまいりました。
と云いながら、実はですね、今日は、この放送の時にはですね、
南青山のマンダラでもうライブをやっていたという。
The Bread Of Lifeのライブをやっていたという感じなんですけれども。
あの、そして帰ってきた、ら(笑)帰ってきたらinterFM行きました。
そしたら、本当にねえ皆さん、たくさんのメールを頂いててありがとうございました。
すごい楽しく読ませて頂きました。

えーっと、ライブについてとかね旅についてとか番組の感想とか本当にたくさん頂いて。
ちょっと色々紹介したいなとも思うんですけれども。

--「新番組ずっと待っていました、interFM様大好き」メールを読む--

そうですか、ありがとうございます。

--「ライブのチケが取れず全敗、何とかなりませんか」メールを読む--

いや、そんな事もないと思いますよ。
普通にしてたら結構取れると思うんで(笑)
マメにチェックしていてくれると嬉しいなと、HPの方を、思うんですけども。

そう、帰って早々ね、こういう風にねもう鹿児島・大分と。
The Bread Of Lifeツアーの形ではやってない所でやろうという事で、
まずはそっちだったんですけども。

帰ってきて本当に1日2日あけてもう鹿児島に飛んだりとかね。
だからもう何処で何やって何をしてるんだか何処に居るんだか
さっぱり分からなくなってすごく良い感じだと思うんですけど(笑)

あんまり関係ないんですよ、本当に僕の場合。
最近特にそう思ったんですけど。
日本に居ようがどこか海外に居ようが。
割と本当、例えば海外に居たとしても――今回タイ辺りとかだったらねえ、
もう、すぐじゃないですか、本当6時間くらいで、時差も2時間ぐらいしかない。
6時間なんつったら新幹線で東京→福岡まで行ったらそれぐらいの時間がかかるわけで
だから何かちょっと福岡に行っているとか、本当にそういう間隔なんでね。
別に全然僕その日からでも大丈夫ですね、帰国して成田、
そこでその場からもう動き出せる感じです。はい。

なので、そんなAIRは来月からもツアー、
(巻き舌で力を込めつつ)10th Anniversary Tour 2006 〜True Colors〜
ってのがねスタートするんですよ(笑)

今回、YELLOWとかMILKとか、所謂なんていうんですか、ナイトクラブで楽しくやろうかっていう。
今までやっぱりやってそうでやってなかったんで、これもまたそんな感じで
やってそうでやってないじゃないかという事を、鹿児島にせよ大分にせよ
面白く楽しくやっていこうよ、というコンセプトもあるやら無いやらのもとに
やりますんで、来月以降ね。
楽しみにしててもらえると嬉しいなと思います。

そしてシングルがね。「Your Song」という曲、
この番組でも何週かもうかけましたけども、
6月7日にリリースになります。6月7日です。
是非皆さん、カップリング曲含めて楽しみにしててもらいたいなと思います。

ということで情報盛りだくさんのAIR、
6月7日発売のニューシングル、「Your Song」聴いてください。

--♪Your Song/AIR--

無事に帰国してきたわけなんですけれども、
まあそうですね、たかだか僕今回2ヶ月しか行ってないんで。8週間ですよ、そう考えると
何か別に特に何があったわけでもなく何が変わったなと思う事もなく。
でも、そう、ご飯がおいしい、やっぱり本当に、本当にそう思うね。
僕ほとんど大丈夫なんですけどね、どんなものでも。
そんな日本食が恋しくなるとかってことは(なく)、その土地の食べ物が本当においしく感じるし
すぐ好きになるし全然平気なんですけども。
今回は何だかね、きっと年をとったんでしょうか。
生卵かけご飯が食いてーとかね、それにキムチ乗っけてとかね
あったかいほかほかご飯に明太子とかね、夢にまで出てきたんですけど(笑)
本当にそういうものの、有り難味・大切さ・素晴らしさ、とても分かりましたね。
本当にああ日本人なんだなあって。
オーストラリアに、あ僕はね去年、一昨年かなもう、1年弱居たんですけれども、
その時よりも全然今回の方が実感しましたね。
その時は全くそういうものもね、そんなご飯が恋しくなったりっていうのはそれ程無かったんですけどね。
これもきっと年を取った証拠でしょうか。はい。

皆さんから旅のメールとか番組の感想とか本当に頂いて
すごい嬉しいです。ありがとうございます。

--「旅の話、リラックス出来て良かったです、癒されました」メールを読む--

--「1回目を聴き終えた後眠れず、夜更けに犬の散歩に出かけてしまいました」メールを読む--

いいですね、いいね(笑)

--「音ってすごいですね、風の音だけで海辺の景色が浮かんできました」メールを読む--

ね、今回そう、あとその文明、音のすごさ、文明のすごさも今更ですけど、
このアナログな人間の僕は思いました。

現地で僕のラップトップで(番組を)録ってネットショップに駆け込んで
スリランカの片田舎のヒッカドゥアのとこに駆け込んで、
そこ本当に停電がよく起こる町なんで、何度も
「あっもう1回やり直し、また落ちた、もう1回送りなおし、届いてますか?」
「届いてない」「ああもう1回送ります」っていうのを延々にやったんですけど。
それでもそんなスリランカのヒッカドゥアとかね、そういう小さな地方の田舎の村ですよ、
村でもある意味届ける事が出来るっていうのはね、
世界は明らかに本当に距離が縮まってるんだなと、良い意味でね。
思ったりもすごくしました。

という事で、リクエストをもらってます。

--「ベタなお約束ということで」メールを読む--

ベタなお約束、待ってました。僕も本当に大好きな曲なのでリクエストにお応えいたします。
シンディ・ローパーで「TRUE COLORS」。

--♪TRUE COLORS/CYNDY LAUPER--

--「聴きたくても聴けない地域。タイに行く予定、屋台メシ食べまくってきます」メールを読む--

関係ないんでガンガンメールください。
こうやって何処に居る方のメールだろうが関係ない。読ませてもらいますから。
いいですね、屋台メシは本当にうまい。
タイは本当にご飯おいしいんで…別にスリランカのご飯がまずいわけじゃないんですよ。
本当においしいんだ、カレーとかね。
でも日本人に馴染みがある、タイのご飯は。本当に200円くらいでお腹いっぱいだし。
ビールが付いてきちゃいますから、僕が居たカオサンの辺りの安宿街だったら。

で、先週確か話したと思うんですけれども、ソンクラーンっていう水かけ祭り。
タイの新年を祝う、ついに体験してきたんですけど。
これがねー、もうとんでもない事になってましたね。ちょっと舐めてましたね。
僕全く知らなかったんで、向こうの新聞を読んで、何ていうんですかフリーペーパーを読んで、
元々はそういうお坊さんのね、新年を清めるという意味で水を掛けて清めるというのがきっかけというんで、
何かこうちょっと厳かなものなのかなーとちょっと思ったりもしたんですが。

もう何か皆さん取り憑かれたように、街中が芋洗い状態で。
僕が居たカオサンロード辺りが特になんですけども、
道いっぱいに人が動けないくらいに人が、初日は――3日間あるんですけども
よくおもちゃで売ってる水鉄砲とかバケツに汲んだ水、ペットボトルの水、
もう本当に容赦なく水を掛けまくる、単純に。
それとあと石灰を水で溶いたようなものをビジャッビジャッビジャッと
辺り構わず顔や体に塗りまくるという。
それがもう、何ですか、本当に容赦が無いんですよね。
どんな格好をしてようがどれだけ嫌な顔をしてようが
「掛けてくれるな俺には」オーラを出してようが、
全く容赦なく浴びせ掛けられ、しまいには消防車のホースまで持ち出してきて
ブウワアアアと掛けまくるっていうね。
「大丈夫かあああっ」っていうくらいの、ものすごい所謂ある種トランス状態になってて。
いやあ、面白かったですね。
相当、僕も勿論水鉄砲を買って散々応戦したんですけれども。
楽しいは楽しいんですよ、ものすごい楽しい。僕もそういうの大好きなんで。
楽しいのも2日目まででして、3日は多いだろうと。
「あ、ちょっと水買ってないから外に出たいな」と思って、
そこのコンビニまで本当に10メーターなんだけど、出られねえ(笑)これは出られねえ(笑)
で、意を決して出て行くともうびっちょりドロドロですから、その石灰や何かで。
ものすごい腹が立ってきましてね、これ3日間はいらないんじゃないかと。
勝手な日本人が云わせてもらうと(笑)
ま、色んな文化的な背景色々あると思いますけど、1日せめて2日でいいなと。
でも本当にずぶ濡れ・裸足・泥だらけ。
そういう道路の――みんな水とか撒きまくってるんですよ、そこから何の囲いも隔てもなく
普通に屋台でパッタイ(タイ風焼きそば)売ってるんですよ。
それみんな買って食ってるわけですよ。
さすがに屋台の前とかは、あからさまに屋台に向かって水を掛けるとかそういう事はないんですよね。
にしてもこれは、今日のパッタイとかラーメンは水っぽいんだろうなあとか思いながら、ここで買ったらとか。
すっごい不思議に思ったんですけどね。
でもこれは面白いものなので来年とかまた、毎年4月の13・14・15らしいんですよ。
また是非ね興味のある方は、是非行ってみてくださいよ。
本当に、本当に子供になった気持ちで単純に楽しいですよ。
腹も立ちますけどね、覚悟して行ってくださいと。

という感じでしょうか。
じゃあ次は、そんな色んな文化もある色んな生活がある、というとこで
リクエストもたくさんもらってるんですよ。
AIRで「ポテト」。

--♪ポテト〜potatoes〜/AIR--

--♪THE CHARIOT/THE CAT EMPIRE--

そう、THE CAT EMPIREは僕がオーストラリアに住んでいた時に
すごい大ブレイクしたオーストラリアのバンドなんですけれども、
何か噂によるとどうやら今年サマソニに来るなんていう話を
ちらっと聞いたりなんかしてものすごい楽しみですよね。
僕もライブをメルボルンで観たんですけれども、行く時に。
ものすごいピースでハッピーでファンキーで楽しかったんで、
ものすごい好きなバンドなんですけれども、すごい楽しみ。
すごい、夏のイベント受けしそうなバンドなんでサウンドなんで
イベントとかすごい強そうなバンドなんで、
単純に本当に僕も楽しみにしています。

次の曲は、これは単純に向こうに行っているときによく聴いていました、すごく。

--♪POSTCARD FROM A DARK STAR/MERZ--

--♪one way/AIR--

ということで今回の「True Colors」は、無事帰国しまして
久しぶりの東京芝浦interFMからお送りしました。
いいですね。いやあ、落ち着きますよ、本当に。
仕事して落ち着くっていうのも何ですけれども(笑)
やっぱりいいなあと思いました。

−−ツアー告知−−

あとは6月7日に「Your Song」というニューシングル、
4曲入りのニューシングルが出ますのでひとつ皆さん楽しみにしていてください。
あと、とりあえず伝える情報としては、
あ、夏のイベント、もう「夏のイベント」なんていう言葉が使われるような時期…
になってないんですけど全然、4月25日。
でももう発表になってたりとかして、そういえばイベントフジロックとか、
もう発表になってますよね。
で、僕はRISING SUN、北海道のね、RISING SUNに初めて出場させてもらう事になりました。
そちらの方もチェックしてみてください。

という事で、皆さん本当にたくさんのメールありがとうございます。
すごく楽しく読ませてもらってます。
メールの方、どしどし送ってください。

という事で、来週も落ち着いて東京芝浦interFMからお届けしたいなーと思っております。
来週もこの時間にお会いしましょう、AIRでした。


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