・・・True Colors 060509・・・

こんばんは、AIRです。
今日もここ東京芝浦interFMからお送りします。

−−−−−

改めましてこんばんは、AIRです。
今年に入ってからのTHE BREAD OF LIFEも無事に、鹿児島・大分、
先日の南青山のマンダラの東京と、本当に終了いたしました。
来てくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。
本当に楽しくいい形で出来て、本当に皆さんに感謝しています。

たくさんねえ、ライブの感想を頂いたんで後で色々読もうと思うんですけれども。
今ちょっと1枚読んでみようかな。

--ヒマワリさんの「大分ライブ良かったです、近くにAIRを感じられて幸せでした。」メールを読む--

大分はね本当によくお世話になっているTOPSというライブハウスがあるんですけれども。
ステージを使わなかったんですよ。
ライブのね出演者が立つステージがありますけど。
そこを使わず、下のフロアに直に僕が座って、
TOPSはちょっと段になってるんですよね、ちょうど良い形で雛壇と云いますかね。
なんで、ミニ武道館で真ん中でやりますみたいな囲む感じで
怪しい、何か夜会か何かのような雰囲気もありつつ、
でもすごく良い雰囲気で楽しく出来てね、また何かちょっと今までとは違う試みで出来たなと思って
ちょっと味を占めたんですけれども。
本当に楽しい一日でした、ありがとうございました。

とりあえず僕のこの後のライブ、今月はですねもうすぐ
――今度は西麻布のYELLOWで今度はバンドでの形でのライブがあります。
どうなることやら何をするやら何も決めてないんですが
楽しみにしててもらえると嬉しいなと思います。
来月が6月22日の恵比寿のMILKですね。
そして7月21日、渋谷クラブクアトロという感じになってます。
この3つはねバンドでのスタイルになると思いますので
こちらの方も楽しみにしてて頂いて、遊びに来てもらえると嬉しいなと思います。

じゃあ、今週もまず曲を聴いてもらおうと思うんですが、
こちら、メールを頂きました。

--キコさんの「覚え始めた“Your Song”の歌詞を改めてゆっくり聴いてみました」メールを読む--

きっと放送を聴いてくれて、何かきっと録音したりとかしてCDも買ってね。
聴いてくれてるんでしょう、ありがとうございます。でもCDも買ってね。

ライブでも云ったんですけどもね、本当にこう何ていうんでしょう、
自分にとって大切な命であったり、
僕もね愛犬を亡くしてしまったんで、それがきっかけでこの曲を書いたんですけれども。
何かそういう大切な愛おしいものを失ってしまったという人たちにとってもね、
少しでもこう救いになるような事があったら、僕にとっても癒しにもなりますしね。
本当に幸せを感じるので、キコさんのようにCDをきっと買ってくれるでしょう。
買って頂いて噛み締めて聴いてもらえるとすごく嬉しく思います。

ということでこちら6月7日、何かセールストーク、いやらしい話になったなあ。
ちょっと良い話かなと思ったんですけど、とてもいやらしく聞こえるような気がしました(笑)
という事でAIRのニューシングル、「Your Song」。

--♪Your Song/AIR--

ということで、先ほどからも話していますようにTHE BREAD OF LIFEでの
今年初の、地方でのライブを含めた形でのツアーと云いますか、
――よく云うんですよ、これイレギュラーなんで、THE BREAD OF LIFEは。
またそうですねえ、「来週にでもやろうかなあ」なんつってHPで告知させてもらって、来週出来たりとか。
まあ来週というのは極端かもしれませんけれども、そういう形でイレギュラーに
こう思い立ったときにやることが出来るような。自分一人ですからね、ある意味。
なので、そういう事もあるかもしれないということも含みつつ、やってきたんですけど。

鹿児島ねえ、初めて行ったんですよ。
ここもねえT-BONEという雰囲気のあると云いましょうか、
僕みたいなひよっこが行ったらぶっ飛ばされるんじゃないかというようなね、所なんですけど。
でもすごく優しく迎えて頂いたんですけれどもね。
それこそ――僕の片手の小指と親指、思いっきり広げると20センチなんですけどすごく便利でよくやるんですけど(笑)
ぴったりなんですよ。…4ぃ6、あ、60センチくらい、「一番近いところで60センチしか離れてないんじゃないか、
俺の今日の息はくさくないかな」とかっていうくらい近いところで、
「唾飛んじゃったかな、やべーな、今日昼何かやばいの食ったかな」っていう、気を遣うくらい
すごく近い所で聴いてもらったんですけど、すごい楽しかったですね。
ある意味今年初ライブだったわけですけれども。

そう、この番組というかinterFM、スカイパーフェクTVと、確か有線とかもそうかもしれません、
そう何かこう入っててこのチャンネルを選んで契約をすると全国で聴けるということで
知らなかった皆さんも「うちスカイパーフェクTV実は入ってるよ」とか「有線ならあるぜ」とかいう人ね、
ちょっと調べてみてもらえると嬉しいんですけど。

まあ鹿児島の皆さん、もしそんな形で聴いていたら、
本当に来てくれてありがとうございました。

あのー、すごく初めての場所っていうのは楽しいですよね、
旅もそうですけど、スリランカーとかタイのどこそこーとか、世界だけじゃなくて
日本もやっぱすごくワクワクするですよ。楽しいんですよ。どんな空気感かなーとか。
ライブは勿論のこと、街の雰囲気はどんな感じかなーとか、
どんな人たちが来てくれるのかなーとかものすごく楽しみで刺激的なんですけれども、
そういう意味で今回鹿児島に向けて本当に楽しかったし温かく楽しく迎えてもらったし。
すごく満足感があったので。
またね今度は行っていないような県にもね、どんどんこういうTHE BREAD OF LIFEの形でも良いですし勿論。
行った所は今度はバンドで行ってみようかなと真面目に思うので、
是非行っていない所の皆さんも楽しみにしていてもらえたら嬉しいなと真面目な話思っています、はい。

じゃあ、ちょっとね、メールもね読ましてもらおうかな。

--アコさん?「マンダラ行きました。妊娠中なので胎教に良かったはず。かなりボコボコお腹を蹴られました」メールを読む--

ありがとうございます、こちらこそ。大変な時期でしょうから。
でもそうやって足を運んでくれて、すごくリアクションがあって
歌い手としてはそのリアクションが本当に嬉しい限りでございます。
また是非素晴らしい命を誕生させたら、そして成長した暁には
母子共に健康に揃って僕のショーに来てくれる事を心から願っております(笑)

じゃあ次の曲はリクエスト。
ちょっと文を読みながら紹介しようかな?

--ジュンコさん「どうしても一言、SUNSET最高」メールを読む--

ものすごい時期はずれた、この人、メールでいいですね(笑)1年ぐらい前に出たのを今、嬉しい(笑)

--(続き)「好きな曲はイーグルスの“THE LAST RESORT”でしたが、SUNSETはもっともっと好き」メールを読む--

これまたすごい比べ方で俺は嬉しい(笑)

--(続き)「ライブもやばいっすね。THE WHOのライブを観にイギリスまで行ったけどそれぐらい熱かった」メールを読む--

何か興奮が伝わるメールでですね、僕こういうの大好きなんでちょっと思いっきり読んでみたんですけど。
そうですかー、イーグルス・THE WHO・AIR、やっぱこうだよね。
そう本当すごい、このくらいのビッグネームと並べられて恥ずかしい、俺は、はい(笑)
ということで、僕もすごい好きな曲イーグルスの「THE LAST RESORT」。

--♪THE LAST RESORT/EAGLES--

そうですね、僕もかれこれAIRとして10周年でその前から考えるともうですね、
人生の半分以上はもうこの世界でこうやってコンサートツアーというものをしながら
人生は過ぎてったなあという感じなんですよね。
それで時代は変わってるんだなっていうことをですね、
色んな面で感じることがあるんすよ。

何ていったらいいんですかね、例えば、いつも泊まっていたホテルが「ああもうあそこはねー、閉館して」とか
「最近はこっちのホテルをよく使うんですよ」なんていうイベンターさんの話だったり。
後は、よくTVのエロビデオがですね、昔は大体泊まるところは
ガチャーンガチャーンと100円を入れて観るところだったのが、
最近ではパッキーカードみたいなのがほとんどになっていて、へへへ(笑)
そのちょっと前まではちゃんとボタンを押して有料のを押してフロントで精算するというのが
その過渡期にあったと思うんです。
今はそのきっと「フロントでエロビデオを観たのを精算するのが恥ずかしい」ということなのか何なのか、
カードを1000円くらいで買って、その分だけ観れるというシステムになっているという。

僕は本当に10代の頃とか、まだ右も左も分からない頃にそういうツアーに出てって
「お疲れ様でしたー」なんて部屋入ってバターンってすると、
よくねバコンバコンバコンバコン音がするわけですよ、何だか知らないけど。
それは「なんだよー」と思ってある日訊いたら、その箱をですね引っ叩くとスリッパで「ビデオが観れるんだよ、タダで」
っていうのをね、悪い大人たちから聞いて一生懸命引っ叩いた記憶がね(笑)ありますよねー、んー。
あとはこう「直結」ってこう呼んでたんですけども(笑)
ギターの弦をその箱とその100円の箱…こんなことしちゃ駄目ですよ皆さん。
っていうか今そういうのあんま無いからね、別にやる機会も無いと思うんですけれども。
それを直接こう床の???のところに繋ぐと観れる、タダで観れるんだ。
100円ぐらい入れればいいじゃないか、別にねえって(笑)
ひどいのになるとTVを振るっていうね(笑)もうね、抱えて逆さまにしてガーって振る(笑)
もう何かねそんな時代もあれば、今はすっかりそういうシステムも無くなってね。
っていうところで時代の流れを感じたりとかですねー(笑)
そんなとこで感じてどうするんだって感じなんですけれども(笑)

あとはそうですね、僕のデビューが心斎橋のクラブクアトロなんですよ大阪のね、
で、そのクラブクアトロが今年で15周年って聞いたんですけど僕は今年10周年で。
クアトロとかねー、よく色んなライブを観に行ったり。
僕は皆さんご存知のとおりクアトロと共に育たせてもらったというような感じなんですけれども。
クアトロ心斎橋15周年かえー、で俺が10年だもんなあ。なんていう事があったりとかね。
長くやってると…でも長くやってるとって云う程大してやってないですよね。
まだまだね、ここまで来ると20年でも30年でもやってやろうかなと。
今まではね、ああもうこりゃあ何かこう自分にとって漠然とした自信とかね、
何かぽかんとしたものが来ちゃったらスパッと辞めちゃおうと新庄のようにね、思ってたんですけれども。
でも10周年とか云われると逆にしがみ付いてやろうじゃないかと、20年でも30年でもっていうね。
どこまでやれるもんか、死んでもやってやるぐらいの勢いになってきて、これは良いんじゃないかと、
自分でもね。新たな目標というかねこれまた新たな変化で
良い風に回ってんじゃないかなあと自分のモチベーションもね、っていうような気がしてきております。

ということで次の曲。
この前来た時にライブを観に行ったんですけども、新宿のリキッドルームにね。
本当に素晴らしいライブで僕がこうなりたいっていうようなのを本当に目の前でやられちゃったような感じでね。
素晴らしい演奏と素晴らしい歌と本当に拍手喝采、涙、涙、もうね喜怒哀楽が全て入ってたような、
本当に感動した素晴らしいライブだったんですよね。
大好きな曲ですね、ジェイソン・ムラーズで「LIFE IS WONDERFUL」。

--♪LIFE IS WONDERFUL/JASON MRAZ--

--♪QUELQU'UN MA DIT/CARLA BRUNI--

カーラ・ブルーニ、フランスのスーパーモデル、でもすごく良い曲を書いている。
すごく大好きなミュージシャンなんですけれども。
僕がオーストラリアに行ってるときに、スイスフレンチの友達が――
僕の「ONE」というアルバムを結構あげたりとかしてたんですよ、「こんなのもやってんだよ」って音楽好きの友達とかに。
したら、何故かスイスフレンチはday breakとgoldfishがものすごく好きな人が多くて。
で、その僕の「世界観にものすごく近い」って云われて、このカーラ・ブルー二のCDをくれたんですよ。
で僕もそれ聴いて「あ、ものすごい好き」と思って、それ以来愛聴盤になってるんですけれども。

--♪hair do/AIR--

今回の「True Colors」もここ東京芝浦interFMからお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
皆さんね、本当にたくさんのメールとかリクエストとかありがとうございます。
すごく楽しく読ませて頂いてます。

−−ツアー告知−−

クアトロは先ほどちらっと云ったように心斎橋にも行きますし名古屋の方にも行きますし。
そちらの方で聴かれている皆さん、たまたま聴いている皆さん、
良かったら足を運んでみてください。

この番組でも皆さんからのメールお待ちしております。
僕のHPからでも飛べたりするんで、こちらの方もチェックしてみてください。

えー、早いですね、早い早い早い、30分は早いということで
来週も僕自身が一番楽しみにしていると思います。
来週もこの時間にお会いいたししましょう。

--ミキさん「彼氏とライブ行きました。10年後20年後二人で行けたら幸せです」メールを読む--

いいですね、どうもありがとうございます。
「hair do」、じゃあこれのTHE BREAD OF LIFEのアコースティックバージョンを聴いてもらってお別れしようかと思います。

来週またお会いしましょう、AIRでした。


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